2006年09月07日

【問題355】スローなレース

1900年、フランスのパリで万国博覧会が開催されましたが、当時それに付随する形でオリンピックも開催されていました。ただこのオリンピック、相当ひどいものだったようで、こんな話があります。

マラソン競技の先頭を走っていた(と思っていた)アメリカの選手がゴールをしたら、なんと、既にフランスの選手がゴールしたあとでした。どうもフランスの選手はわざとゆっくり走って、見えなくなったところで馬に乗ってコースをショートカットした(!)らしく、絶対に抜かされてない、と主張するアメリカと大論争になったのでした。

このオリンピック、大会の不手際でメダルが与えられたのは陸上競技のみ、それも開催国フランスが二位のアメリカの倍以上のメダルを獲得してたりして、今だとちょっと信じられないような疑惑と手際の悪さに満ちた大会だったようです。

それにしてもこのマラソン選手、あとで絶対にばれる、と思わなかったのかどうなのか?ラリーと違って同時にスタートする競技ですもんねぇ。



【問題355】
ある富豪が、優勝者に莫大な賞金を与える、ちょっと風変わりな馬レースを開催しました。参加者は馬に乗って目的地まで競争をしますが、富豪は、最も遅く到着した馬を優勝者とする、という条件をつけました。

参加者にとっては他の誰よりも遅くゴールする必要があるので、とんでもなくスローなレースになることが予想されたのですが、実際にレースが始まると、どの参加者も猛然と出せるだけのスピードで目的地に向かって突進していったのですが−−−なぜだかわかりますか。



スローなマラソン選手の話題からこんな問題を思い出しました。この問題は結構有名で、いろんなところに露出していると思います。特にご存じない方は是非どうぞ。

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posted by fakerholic at 01:34| Comment(15) | TrackBack(0) | 頭の体操クイズネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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