2006年05月21日

【問題313】クライスラーの広告

テレビゲームばっかりしていると社会性を損なうのではないか、という意見に対して、いや実際にはその逆だという意見を張っている人(MITの教授らしいですが)のコラムがあって、これがちょっと興味深いです。

この分野で最近急速に主流になりつつあるのはネットワーク型ゲームで、これに参加するには協調が必要とされます。離れた場所の見知らぬ人と知識を共有し、意見を調整し、課題を解決する−−−これは大企業の社員に課せられたスキル(技能)と変わらない、という主張です。

04年に100万人が参加したとされている共同参加型ゲームで、例としてこんなゲームが挙げられています。
アメリカ50州のどこかにある公衆電話の座標を数字にしてプレイヤーに提示します。この公衆電話には一定の間隔をおいて電話がかかり、受話器をとるとそこでクイズが提示されます。

プレイヤーはGPSを使って公衆電話を特定し、(多くの場合自分では行けないので)近くの誰かに電話をとってもらい、問題を共有して解き、回答をウェブサイトに掲示することを求められます。ただこれにかける時間は数分だけという極めて条件の厳しいゲーム(クイズ)です。
(このゲーム自体面白そうなので、詳しい話をご存知の方がいらっしゃいましたら是非教えてください。「アイラブビーズ」ゲームと言われているようです)

最近だとプロのテレビゲーマーが出てきたりして、ちょっと前まで胡散臭い目で見られていたテレビゲームが変わりつつある感じです。
既に米のいくつかの企業ではこういったネットワークゲームが社員研修で使われてるらしいですが、そのうち日本の研修でも出てくるかもしれません。


【問題313】
車の購入者は年末割引を狙って12月まで車の買い控えをしていました。これによって在庫も積みあがり、結果として12月には必ず年末割引が行われてきました。
1990年代、米自動車メーカーのクライスラーは、ある広告を打つことで、12月の割引を抑え、年間の売上を平準化することができたのですが、どんな広告を打ったのかわかりますか。


これはゲームの理論系の実話です。ところで、この問題本当は一昨日の夜UPする予定だったのを今朝やってます。日が開いてしまったので、今日の夜、もう一問UPします。

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posted by fakerholic at 10:59| Comment(6) | TrackBack(0) | 頭の体操クイズネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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